おすすめサイト

最近読んだ気になるサイト

最近読んだ気になるサイト

ハリー・ポッターの日本語訳について、分かりにくいところや誤訳があると批判しているサイトがありました。
ハリー・ポッター自体は、ヒットしているなぁと思っても、そんなに興味を惹かれなかったのですが、こうして訳文を検証しているものを読むと興味がわいてきます。
面白さのポイントがどこで、どうやってそれを伝えればいいか…を検証しているので、あぁそういう描写も大事なんだなぁと、なんだか納得してしまいます。

 「ハリー・ポッター日本語版の不思議」まとめ+
 http://wiz.gnk.cc/hpmystery/store/index.htm

あと、野崎歓訳「赤と黒」の誤訳についてまとめてあるページも面白かったです。
諸訳の比較がされているのがいいです。

 「赤と黒 誤訳の真相」
 http://www.englishselftaught.com/akatokuro.htm

さらに、ドストエフスキーの翻訳について、新訳を批判してます。
こちらも従来の諸訳と比較しているところがいいですね。

 亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する
 http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117.htm

聖書学のサイトだと、訳文を比較できるところは多いのですが、文学作品でそういう検証がされているものがあるんですね。

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聖書検索のサイト

「Devotion Time」
「DT Works クラウド型聖書検索 並行表示サイト」
http://dtime.jp/bible/index.html

聖書検索の機能は何だか凄い。
新共同訳と口語訳、ギリシャ語本文(BYZ、UBS)が並列表示される。
ギリシャ語の単語にマウスを近づけると、単語の意味(英語)とパージング(日本語)が表示されます。

ユーザーがコメントを書き込んで、みんなで共有することもできるようです。

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サイトなど

まだちゃんと読めてないけど、面白そうだなと思っているサイト。

「羽入式疑似文献学の解剖」
「マックス・ヴェーバーの犯罪」という本を批判しているのですが、その文献学的な手法が読んでいて面白い。
http://www.shochian.com/hanyu_hihan00.htm

「バルバロイ !」
「原始キリスト教の世界」の項目では、黙示文学の翻訳が読めるようです。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/index.html

トマス・アクィナスの「神学大全」を翻訳されているようです。
http://theologia.jp/index.html

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インターネット・アーカイブ

「インターネット・アーカイブ Internet Archive 」は1996年以降、インターネット上のwebページを収集・保管し、これを一般に公開している。
見たいなぁと思うホームページがすでに閉鎖されてしまっている場合には、この「インターネット・アーカイブ」にデータが残っている場合がある。

たとえば、「古典ギリシャ語事始」というサイト( http://home.highway.ne.jp/skondoh/index.html )。
ギリシャ語の学習者のサイトを見るとよく紹介されているけど、閉鎖されてしまったのか見れない。
ギリシャ語の関連の本の紹介や、古典ギリシャ語のTips、また手抜き学習法などが書かれているらしい。
それはぜひ読みたい。

そういう時には「インターネット・アーカイブ」から上記アドレスを検索する。
すると読むことができますね。

「インターネット・アーカイブ Internet Archive 」
http://www.archive.org/

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ギリシャ語の勉強サイト

ギリシャ語を一語づつ丁寧に解説したブログを見つけた。
一語づつというよりも、一文字づつ教えてくれている。分かりやすいです。
どうもギリシャ語の文法などは分かりにくくて苦手なんですが、このサイトは分かりやすいようです。

「全くの初歩からマルコ伝を2年間で完読しませんか」
http://blogs.yahoo.co.jp/light73jp2002


古典ギリシャ語・聖書ギリシャ語を独習しようとする友へ
アメリカ大学ギリシャ語講座日本語版
http://sky.geocities.jp/naostheou/index.html

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子供向けギリシャ語教育サイト

子供向けのギリシャ語教育サイトを探してみました。

英語だけど、なんだか分かりやすい。(ギリシャ語を解説している本って難しくて…直感的に分かるようなものがあればいいなと…面倒がっているだけなのですが)
LESSON  Aは、冠詞と語尾が男性・女性・中性によって変わるのが分かりやすい感じ。
LESSON  B は、それらの単数・複数などの変化が分かりやすい。
http://www.anotek.com/PREVIEW2.HTM

ゲーム感覚でボキャブラリーを増やしてゆく。
色しかやってないけど。結構文字が消えるのが早くて、記憶するのに必死になります。でも楽しい。
http://www.digitaldialects.com/Greek.htm

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語学

こちらのブログは凄いなぁ。

LIKELUKE's Theological/Missiological Reflections
ttp://likeluke.way-nifty.com/theomissrefs/

とくに8月からの「ルカ19:1-10」。こんな風に研究するものなのですね。
ttp://likeluke.way-nifty.com/theomissrefs/2009/08/index.html

語学って凄いな。

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シナイ写本

シナイ写本 ヤコブの手紙の冒頭あたり

シナイ写本
http://www.codexsinaiticus.org/en/

大英図書館が中心となってドイツ、ロシア、エジプトの大学や図書館が協力してネットで公開しているらしい。
シナイ写本というのは、四世紀に作られた写本で、シナイ山のカタリナ修道院でコンスタンティン・フォン・ティッシェンドルフによって発見されたもの。発見されたときは写本の価値を知らない修道士によって紙屑と一緒にかまどへくべられる寸前だったようです。
この写本の旧約聖書の一部は散逸しているが、新約聖書は全部残っているとのこと。
ギリシャ語新約聖書の大文字写本で完全な状態のものは、このシナイ写本だけしか残っていないそうです。

シナイ写本の本文の型は、アレクサンドリア・グループに属するが、後年に校訂を加えられてしまっている部分もあるとのことです。

そんなものがネットで手軽に読めるのか。凄いな。
キリスト教の貴重な遺産をありがたく読ませて頂きましょう。
拡大画像で見れるだけでなくて、ライティングを変えたり、右のカラムのギリシャ語テキストをクリックすると写本の当該個所が示されたり、翻訳がすぐ読めるようになっていたり(英訳はASVだろうか)と、便利です。

さっそくヤコブの手紙を見てみると、保存状態の良さに感動しました。
「神」「イエス」「キリスト」という名前は「ノミナ・サクラ」と呼ばれる略した書き方になってます。最初の文字と最後の文字だけに略して書いて目印に上腺がついてます。
見分けづらい文字があるなぁと感じます。Θ(テータ)とΟ(オミクロン)が結構見分けにくい。こうして写本を見るとアルファとデルタとラムダも似た文字だなと感じます。
あと、何だこの点はと思ってよく見るとεだったというのがいくつもありますね。
何でしょうこれは。
B.M.メツガーの「新約聖書の本文研究」に、写本を作る時に本文を読み上げる人がいて、それを聞きとって書いてゆく形で作業されていたとありました。そのなかで発音の仕方が変化してゆくとスペル間違いが生じたと書かれていましたが、このεはそのスペル間違いを後から補足したものなのだろうか。

B.M.メツガーの「新約聖書の本文研究」はかなり面白い本です。
写本の製本について、重要な写本の紹介や、テクストゥス・レセプトゥスと呼ばれるあまり質のよくない本文が公認され流布してしまったこと、またその本文が質が良くないことを立証してゆき正文批判の研究が発展していく流れが解説されています。

写本の複製と異読。写本の系統をしらべて、どの本文がオリジナルなのか再構成する。
この研究は、まるっきり進化論的な世界です。
遺伝子をコピーし、エラーが生じて、それがそのまま複製されたり、ときに進化してしまって、新しい要素が加わってしまう。
その進化をたどる作業に似ている。

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本やサイトなど

聖書関係の研究書はやたら高い。
売れないから高いのか、ぼったくられているのか、学問的な本はそんなものなのか知らないが。
でも、英語ができればフリーで読める論文がある。

M.ディベリウスの「パウロ」(英訳)がDLできる。
http://thedcl.org/christia/author-d.html

こちらのサイトだとディベリウスの「イエス」(英訳)や、C.H.ドッドの「使徒的宣教とその展開」が読めるのか。
http://www.religion-online.org/
(BOOK LISTというリンクを開くとテキストの一覧が出ます)

こちらはヴェルハウゼンの「序説」(英訳)をDLできる。
http://www.gutenberg.org/etext/4732

海外のサイトはいいなぁ。
せめて英語ができれば活用できるのだろうけど、
俺の英語力だとただ誤解するだけだし。
まぁそれを言い出したらギリシャ語の方こそ…ってことになるけど。

聖書のギリシャ語について丁寧に訳を解説してくれているサイトやブログがあればなぁと思う。もちろん日本語の解説で。
研究者なら英語なんて当たり前なんだろうけど、こっちは日本語でも難しいとあんまりちゃんと読めてなかったりする。

あと下記はネットを見て回っていて面白いなと思ったサイトなど。

・「キリスト教 下世話なQ&Aコーナー」
http://homepage2.nifty.com/room30th/q&a.html

「らばQ」というサイトの宗教関連の記事も面白い。

・『「神はいない?」偉人たちの無神論的な50の格言 』
http://labaq.com/archives/50944400.html
(信仰者さんが楽しめるかどうか知りませんが)

・70年代はミニスカート…今からは想像もつかないイラン女性の姿
http://labaq.com/archives/51192903.html

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手抜きですが

ギリシャ語を勉強すると言っても、相変わらず、まったくの手抜きです。
辞書すら使ってない。ひどいものです。

ちょっと調べる分にはbiblos.comのLexiconのページを見るだけで十分な気がします。
たとえば、マルコ1:1の場合は http://biblelexicon.org/mark/1-1.htm

単語の意味を調べなおすならば、ネストレのウェブ版から開くのが早い気がします。
たとえば「Mark」の1章1節を選択して「Go!」をクリックすれば、ネストレの本文が表示されます。
本文の単語の上にマウスをもって行くと、右下の欄に辞書(リデル・スコット)へのリンクが表示されますので、クリックするだけです。
レキシコンのページが開いたら、イタリック(斜体)で書いてるあたりが単語の定義なので、それをアルクで調べたりします。
(あるいは自力で入力して調べる。「古典ギリシア語入門の定番」あたりの解説など参考に)

単語の意味が分かっても、逆にこの単語の「複数」とか「対格」はどういう形なのだろうと思っても、分かんないときもあります。

その場合は「Interlinear Scripture Analyzer」というフリーソフトが比較的楽に使える気がします。
行間逐語訳というやつです。行間に訳注がついてるソフトです。

ダウンロードなどはこちらでできます。
http://www.scripture4all.org/

Interlinear Scripture Analyzer を起動して章節を選ぶとギリシャ語本文が表示されます。
ギリシャ語の単語を右クリック⇒StrongNoteに設定しておけば、
本文の単語をクリックすると「StrongNote」ウィンドウが開く、そこの「CV」をクリックすると、「concordant view」に変化形がズラッと表示されます。

ISA コンコルダンツ・ヴュー

「Parsing」欄に「n_Gen Sg m」とか書いてあるので、noun - genitive singular masculine (名詞 - 所有格・属格 単数 男性)という意味だろうと分かれば問題なく使えるのでしょうけど、ちと分かりにくいな。
これについては上記のbiblos.comのLexiconのページの方が分かりやすい。

Interlinear Scripture Analyzer というソフトは、写本に問題があるときに色が変わっていたり、マークがついているので分かりやすいです。
たとえば上の画像のようにマルコ 1:1の「神の子」(ギリシャ語ですが)のところなど色がついていてすぐ気付くと思います。
上記のネストレのサイトでも表示はされているのですが、このサイトを見ただけで意味が分かる人はそんなにいないのではないかと思います。
こういう時には僕は、NeXt Bibleの解説を読みます。

NeXt Bibleを開いて頂くと、マルコ1:1 の「the Son of God」のところに小さく3という数字がついてるのが見えると思います。これにマウスを合わせると下のカラムに解説が表示されます(「3 tc」は3番のテクニカルノートという意味)。
重要な写本において「神の子」にあたる語が欠けているため、その語が本文にあったかの信ぴょう性が論争されていることが解説されています。

聖書は、写本によって伝えられていますが、その写本には書き間違いや加筆があり、写本ごとに伝えられている本文が異なります。
どういう根拠でオリジナルの本文と推定されるのか、解説は欲しいところです。
写本に問題のあるところは、ネストレは全部のパターンを参照できるようになっている。
こういうサイトがいろいろあるというのは、聖書学って凄いなと思う。

サイト・ソフトの使い方など間違っているようですたら、ご教示頂けるとありがたいです。

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