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翻訳

先日「アインシュタイン その生涯と宇宙」という本のなかに機械翻訳したままの訳文らしき文章がそのまま出版され、回収される騒ぎについて報じられてました。
機械翻訳なんてトンデモ訳になるのでそこから直すにも使い物にならなそうですが。
でも、翻訳家の人は、直訳しておいて、あとで丁寧に日本語に整える…という作業はやりそうですね。
なんらかの手違いでOKじゃないテキストが混じってしまったとしても、誤字、脱字、誤訳、おかしな文章などは編集者がチェックして出版してよいものか判断しそうなものです。
アマゾンのレビューには、翻訳者(自称)がそのあたりの事情を説明している文章が上がってますね。
http://www.amazon.co.jp/review/R29GQAF5DUOAEW/ref=cm_cr_pr_perm?ie=UTF8&ASIN=4270006501&nodeID=&tag=&linkCode=
まぁ、これを読むと、ある程度分かっているのに出版に突き進んだということのようです。

ちょっと専門的な本を出すとなると翻訳のチェックなどが大変なのだと思いますが、不景気になって、翻訳本を出す体制を整えるのが難しくなっているのかな。

先日「なぜマルクスは正しかったのか」という本を買ってます。
ソ連が崩壊して20年も経ってるし、大きな影響を与えたマルクスとは何だったのかを批判的に検証しているような本だったら面白そうだなぁと。
で、読んでみると、どうも何を書いているのかよく分かんない。
アマゾンでレビューを見ると、「非常に残念な翻訳」「翻訳がひどすぎる」というレビューが出てました。
あぁ、訳は疑ってなかった。オリジナルの本文が分からないので検証もできませんが、僕はこういうモノに当たったのは初めてです。

翻訳のプロの方の仕事はハイレベルなもので、素人がちょっとやそっとで口を出せるものでもないのでしょうけど。
でも、まぁ訳文で気になるところは自分なりに検証できるように、英語力を身につけねばいかんなぁと思いました。

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