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どちらにしようかな

「どちらにしようかな」
遊びで鬼を決める時に歌う数え歌です。
ウィキペディア「どちらにしようかな」をみるといろいろなパターンがありました。

>北海道「どちらにしようかな 天の神様の言う通り なのなのなすびの柿の種」

何の根拠もないですが、これがイメージ的には原型に近い気がする。

「なすび」と「柿の種」のつながりは地口でしょうか。バリエーションがいろいろあっても「柿の種」は広い地域で出てきます。
「なのなのな…」から「菜のなすび」と続けているのも地口かな。
「あのねのね」とか「あべべのべ」などもありますね。
音の変化は「柿の種」を口からふき出しているイメージに変ってきているのかな。柿の種が生き残っているのはそのあたりが理由かなぁと。
「あぶらむし」が出てくるものは「あぶぶのぶー」からでしょうか。
聞いたことないですが「プ」に変って「あっぷぷの あ・ぷ・ぷ」というのもあるようです。「にらめっこ」のアップップを連想してしまいます。

僕が知っているのは下記のものです。

「どちらにしようかな
裏の権兵衛さんに聞いたらよくわかる
プリッ、プリッ、プリップリップリッ 柿の種
もひとつオマケに柿の種」

「プリッ」に進化してます。
「裏の権兵衛さん」は全国的にはマイナーであるみたい。
神さまと権兵衛さんがどこでつながったのやら。
ほかにも「…聞いたらよく分かる」と「…言う通り」の違いもあります。

鬼を決める歌に下記のようなものがあるようです。
(http://www001.upp.so-net.ne.jp/asobinohiroba/page27222.html#%E8%BF%91%E7%95%BF)

どっちどっちえべっさん
えべっさんの好いた方
大黒さんの好いた方
聞いたら分かる。

「聞いたら分かる」という表現が近く、僕の知っている歌はこの歌が混ざったように見えます。
こちらは「えべっさん」ですが。
三重にある歌は、僕の知っているものとの中間ぐらいの形にあるようです。(http://weekly.freeml.com/chousa/dore.html)

>三重「どちらにしようかな 裏のおいべっさん(意:恵比寿さん)に聞いたらよくわかる べべのべ」

「えべっさん」⇒「おいべっさん」に変化しているみたい。
「聞いたらよくわかる」がこちらの末尾にもあります。

「裏のおいべっさん」が「裏のごんべっさん (権兵衛さん)」になったのかなと。

いろいろバリエーションがあって面白い。

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