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ヤコブの手紙の貧困の問題2

(箴言 22:22) 弱い人を搾取するな、弱いのをよいことにして。貧しい人を城門で踏みにじってはならない。

城門に長老がいて、そこで裁判が行われた。(申命記21:19、エレミヤ26:10、アモス5:10など)
こういうことが言われるということは、つまり踏みにじられてることがしばしばあったということでしょう。
ヤコブの手紙の著者が語っている状況の、ほとんどそのままのようです。
ヤコブ 2:6 からすると、聞き手の人々もほとんど日常的にその脅威にさらされていたようです。

かれらを保護していたのは、律法だったのでしょう。
ヤコブの手紙の著者は、律法のことを、「自由の律法」(1:25、2:12)と呼んでます。
律法を息のつまるような重荷としてとらえていないのは、その側面があるからだろうと思います。

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