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サティ「グノシエンヌ」

「グノシエンヌ」はウィキペディアによるとギリシャ語の「知る」の動詞の語幹をもとにしてサティが作った造語だそうです。
キリスト教など調べていると、グノーシス派などで結構聞くことのある語です。

Erik Satie - Gnossiennes No 1

「鬼火」という映画に使われていて、静かな中に緊張感のある雰囲気がマッチしていて良かった。
ルイ・マル監督の作品のなかでも突出して鋭い演出の作品だと思います。かなり陰気な映画ですが。
この作品は、小津安二郎監督の「東京物語」に似ていると感じます。
ストーリーとかはまるで違うのですが、独特の緻密な演出が似ている気がするのですけど。
張芸謀(チャン・イーモウ)監督の「紅夢」も、洗練された演出で、これらの3作品は僕の中ではどこか共通した演出論を感じます。楽しい映画ではないのだけど、どれも優れた映画です。芸術よりの映画が好きな人にはお薦めします。

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